通勤1時間って、やっぱりきついですよね。
筆者も以前は、都心の職場まで片道1時間以上かけて通っていました。朝は満員電車で座れず、帰宅は夜遅く。家に着くころにはくたくたで、ご飯を作る元気もない日々でした。
「通勤1時間って慣れるの?」「みんなどうしてるの?」そんな疑問や悩みを感じている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、
- 通勤1時間は「普通」なのか?
- 通勤がきつい人と乗り切れる人の違い
- 通勤ストレスを減らす『現実的な方法』
について解説します。
「通勤1時間が限界…」「少しでも生活をラクにしたい」そんな人にとって、きっとヒントになるはずです。
- 首都圏の平均通勤時間(片道)は48分
- 1時間以上の通勤にストレスを感じる人は84.6%
- ストレスを減らすには、勤務地変更・引っ越し・ストレス軽減グッズの活用が効果的
- 職場に近い場所に住むために、中古マンション購入+リノベーションも現実的な選択肢
りの夫婦
- 長時間通勤のしんどさをきっかけにマイホームを購入した夫婦
- 夫・妻・0歳児の3人家族
- もともとは都内まで電車で約1時間の郊外で賃貸暮らし
- 現在は、都心アクセスの良い中古マンションを購入し、快適に生活中
通勤1時間はきつい?東京の平均は片道47.5分
結論からいうと、片道1時間は平均より長く、きついと感じる人が多いです。
全国の平均通勤時間は片道39.5分|つまり片道1時間は長め
総務省統計局「令和3年社会生活基本調査」によると、全国平均と首都圏の平均通勤時間は、次の通りです。
| 都道府県 | 片道(平均) | 往復(平均) |
|---|---|---|
| 全国 | 39.5分 | 1時間19分 |
| 東京都 | 47.5分 | 1時間35分 |
| 神奈川県 | 50分 | 1時間40分 |
| 千葉県 | 47.5分 | 1時間35分 |
| 埼玉県 | 47分 | 1時間34分 |
首都圏の通勤時間は全国平均より約15分長く、片道約50分が一般的です。
社会人生活を40年とすると、通勤時間だけで約2年分を電車で過ごす計算になります。
…そう考えると、なかなか長い時間ですよね。
1時間以上の通勤にストレスを感じる人は84.6%

株式会社AlbaLinkの調査(2023年7月実施)によると、片道1時間以上の通勤者499人のうち、84.6%が「通勤にストレスを感じる」と回答しました。
通勤1時間以上は多くの人にとって「普通にきつい」ラインと言えます。
通勤1時間がきつい4つの理由

満員電車・遅延などの物理的ストレス
長時間の満員電車や人身事故による遅延は、毎日の大きなストレス要因。
人身事故によって迂回ルートを考える・会社への連絡…など、朝から余計なエネルギーを使うこともあります。
疲労の蓄積
立ちっぱなしや乗り換え続きで、会社に着く前から疲労困憊。帰宅後に家事をこなす余力が残らないことも。
家事・育児との両立の負担
通勤時間が長いと、保育園の送迎や急な呼び出しに対応しづらくなります。共働き世帯では、通勤時間が短ければもっと気持ちに余裕が持てるはずです。
睡眠不足・自由時間の減少
始業時間の数時間前に家を出て、帰宅は夜遅く。その結果、睡眠時間が削られ、休日にしわ寄せがいくこともあります。
自分の時間を思うように確保できないと、暮らしの満足度が下がり、仕事へのモチベーションも落ちてしまいます。
このように、通勤時間が長いことは「体力面」「時間面」「精神面」のすべてに影響します。
通勤1時間でも「乗り切れる人」と「しんどい人」の違い

| 乗り切れる人 | しんどい人 |
|---|---|
| 始発駅や座れる環境を確保している | 満員電車で立ちっぱなし・乗り換えが多い |
| 通勤時間を「読書・勉強・動画視聴」などの自分時間として活用できる | 通勤時間を「無駄な時間」と感じてしまい、有効活用できない |
| フレックスや週数回のリモートなど、勤務体系にある程度の自由がある | 勤務時間が固定(始業・終業が厳密)で、通勤ラッシュに巻き込まれがち |
| 独身、または家事・育児の負担が少ない | 共働き、子育て中で家庭内が忙しい 家事分担が多く、帰宅後の家事・育児で休む時間がない |
| 「通勤=リセット時間」と割り切れるタイプ | 「通勤=苦痛」と感じていて、気持ちの切り替えができない |
通勤に悩むさん私はどうしても苦痛だと思っちゃうタイプだな〜
みんな当たり前に1時間通勤だし…と思っても、きついものはきついです汗
通勤1時間がきつい人の現実的な選択肢4選


| 選択肢 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ①転職・異動で勤務地を変える | 通勤時間短縮 | 人間関係の再構築が必要、時間的・精神的負担 |
| ②引っ越して職場に近づく | 通勤時間短縮・ストレス軽減 | 家賃上昇、家族の生活リズムの変化、手続きの負担 |
| ③在宅勤務に切り替える | 通勤ストレス減、自由時間の確保 | 社内コミュニケーション減、帰属意識の低下 |
| ④通勤時間の質向上(ワイヤレスイヤホンなど) | 通勤中のストレス軽減 | 根本的な解決にはならない |



転職や在宅勤務ができたら良いけど、現実はなかなか…
そうですよね…。ただ、通勤時間を少しでも改善したいなら、無理のない範囲で行動してみることが大切です。
改善の近道は「住む場所」を見直すこと
転職・引っ越し・在宅勤務・通勤改善には、どれも一長一短があります。
根本的に通勤の長さを変えるには、「会社を変えず、住む場所を見直す(=職場の近くに引っ越す)」ことが、最もリスクが少なく効果的な方法です。



何十年も働くことを考えると、住む場所を変えてストレスを無くすことが一番現実的かも…!
「職場の近くに住みたいけど、都心の家は高すぎる」という現実


「通勤時間を短くしたい」と思っても、会社に近い場所に住もうとすると、家賃や購入価格が高くて手が出せないのが現実ですよね。
そんなときにおすすめなのが、「築古の中古マンションを購入し、リノベーションする」という選択肢です。
築古物件を選ぶことで、物件価格を抑えながらも職場に近い好立地を叶えられます。
リノベーションで内装を一新することで、都心アクセスと「素敵なマイホーム」の両立ができるのです。
「築古の中古マンション購入×リノベーション」が解決策になる理由


駅近・都心アクセスの良い物件がお得に購入できる
古いマンションほど駅近の好立地に多く、新築と比較して価格も抑えめ。リノベーションで室内・配管を一新すれば新築同様に生まれ変わります。
「リノベーション」は「リフォーム」と何が違うの?
リフォーム=「壊れた部分の修繕」に対し、リノベーション=「間取りや配管から一新して、住まい全体を再設計する」もの。
古さを直すだけでなく、自分たちの暮らしに合った家に作り変え、価値を向上させるのがリノベーションの魅力です。
→築古マンションのメリットについて、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
通勤時間を短縮したい人にとって、「職場に近く、現実的に買える価格の家」を実現できるのが中古マンション×リノベーション。
アクセスの良さと暮らしの快適さを両立したい人にとって、現実的な選択肢です。
実体験:通勤時間を1/3に短縮できた私たちの選択


元々は郊外で同棲しており、通勤時間は片道1時間。通勤だけで疲れ切ってしまい、仕事のモチベーションも下がり気味。
「この生活を続けるのはつらい」と感じ、東京駅まで15分のエリアに引っ越し。通勤時間が1/3になり、ストレスが激減しました。
新築は予算的に難しかったため、中古マンション+リノベーションを選択。希望エリアに予算内で理想の住まいを実現できました。
実際に私たちが中古リノベーションを選んだ理由は、大きく3つあります。
中古マンション購入+リノベーションを選んだ3つの理由
- 人気エリア・駅近でも予算内で家を買える
- 内装や間取りを好みにできる
- 築年数が経過しているので、購入後の値下がりリスクが小さい
複数路線利用可の人気駅徒歩7分/築35年(新耐震基準)/最上階角部屋/72㎡
通勤時間を短縮して良かったこと
- 疲れが減り、仕事のパフォーマンスがアップ
- 家族と過ごす時間が1〜2時間増え、家族仲も良好に
- 朝の睡眠時間が+30分
- 災害時にも徒歩や自転車で帰れる安心感
通勤がラクになったことで体力が温存され、仕事や家庭に回せるリソースが増えました!
自分がラクなだけでなく、家族関係やメンタル面にも良い影響がありました。
まとめ:通勤のきつさは「家選び」で変えられる
通勤時間は、暮らしの満足度に直結します。
特に、結婚をしていたり子供がいる場合は、通勤時間を短縮することで家族全体に良い影響があること間違いなしです。
「1時間通勤は普通」と思い込むのはもったいありません。住むエリアを変えれば、毎日のストレスは確実に減らせます。
私たち夫婦も、通勤のしんどさをきっかけに家探しを始めました。
以下の記事では、「新築が欲しかった」私たちが、最終的に中古リノベーションを選ぶまでの記録を紹介しています。
リノベーションの金額やリアルな流れも公開しています。予算内で通勤をラクにしたい方の参考になれば嬉しいです。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。




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