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物件購入+リノベしたい方必見!リノベ会社の選び方を3ステップで解説|実体験も紹介

記事内にPRを含む場合があります。
リノベーション会社の選び方3ステップアイキャッチ画像
この記事はこんな方におすすめ
  • 中古マンション購入+リノベが気になっている
  • リノベ会社が多すぎて違いがわからない、選ぶ基準を知りたい
  • 中古リノベで失敗したくない

リノベーション会社はたくさんあって、なにを基準に選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

2025年現在、首都圏だけで282社もの会社があり、全てをひとつずつ調べるわけにはいきません。(※一般社団法人リノベーション協議会調べ

私たち夫婦は、2024年に中古マンションの購入とリノベをしました。現在は新居で快適な生活を送っています。
当初はどの会社がいいのか悩みましたが、今ではベストなリノベ会社選びができたと実感しています。

今回は、リノベ会社の候補を絞る方法と実際におすすめしたい会社を、実体験を踏まえてご紹介します

この記事の内容に沿って会社選びを進めれば、自分に合ったリノベ会社を選べます。物件購入とリノベに失敗したくない方は必見です。

結論から言うと、私たちはリノべるでの物件購入+リノベに満足しています。
リノべる担当者のスムーズなコミュニケーションと的確な提案力が大きな理由です。「コストを抑えつつ素敵に仕上げたい」という要望を、最大限汲み取ってくれました。

この記事を書いた人
りの夫婦のアイコン

りの夫婦

  • 夫・妻・0歳児の3人家族
  • 2024年に中古マンション購入+フルリノベ
  • 都心アクセスの良い新築は高額で断念
  • アクセス・管理状態良好な中古物件を選び、快適に生活中

※本記事の情報は執筆時点の体験に基づくものです。サービス内容や対応は変更になる可能性があります。

目次

リノベーション会社には4タイプある

前提として、リノベ会社は大きく4タイプに分かれます。

リノベーション会社には4タイプあるの説明画像
スクロールできます
❶ 大手ハウスメーカー❷ リノベ専門事業者❸ 設計事務所❹ 工務店
特徴知名度と安定感が強み物件購入からリノベまで一気通貫デザイン自由度が高い地域密着で費用を抑えやすい
知名度・安心感
施工品質・安定性
保証・アフター対応
費用
資金・ローンサポート
デザイン提案力・自由度
家欲しいさん

それぞれ特徴や強みが違うね。物件購入とリノベの両方をしたい場合はどれが良いの?

物件購入とリノベをする場合は、②リノベ専門事業者の【ワンストップリノベーション】がおすすめ

ワンストップリノベーションの説明画像

物件購入とリノベをする場合は、一気通貫で行える②リノベ専門事業者のワンストップリノベーションがおすすめです

ワンストップとは、物件探しからリノベまでの手続きを、まとめてひとつの窓口によって提供するサービス

建築や不動産に詳しくない人や時間がない人でも、余計な手間をかけず安心して中古リノベができます。

ワンストップリノベーションのメリット

  • 担当者が物件の内覧に同行し、リノベ向きかを事前チェック → 追加費用リスクを防げる
りのおっと

失敗を減らしたいならワンストップがおすすめです!

家欲しいさん

物件探しからリノベまでまとめて任せられるのは助かる!共働きや子育て中だと特にありがたいな〜!

ワンストップのリノベ専門事業者といっても、数多くの会社が存在します。実際にどのような会社を選ぶべきでしょうか?

ここからは、リノベ会社の選び方を3ステップでご紹介します。

\ \ リノべる。はワンストップリノベ実績No.1//

リノベーション会社の選び方3ステップ

リノベーション会社の選び方3ステップの説明画像

ステップ1:各社のホームページで5つの項目をチェック

はじめに、会社のホームページで確認できる内容から以下の5点をチェックしましょう。❶→❺の流れでチェックするとスムーズです。(主要な会社一覧はこちら

  • 好みのテイストの施工事例があるか
  • 対応エリア内か
  • 豊富な施工事例や実績があるか
  • アフターサービスは充実しているか
  • 価値観に共感できるか

それぞれご紹介します。

❶ 好みのテイストの施工事例があるか

ホームページ上の施工事例を確認することで、各社の得意なデザインテイストがわかります。まずは自分が素敵だと思う事例があるか確認しましょう

リノベといっても、

  • ホテルライク
  • 北欧ナチュラル
  • ヴィンテージ風

などさまざまです。

好みなデザインが多い会社を選ぶことで、仕上がってから「イメージと違う…」と後悔をする可能性が低くなります。

❷ 対応エリア内か

好みのデザインを発見したら、自分たちの希望するエリアが対応範囲かをチェックしましょう。

可能であれば、「打ち合わせ場所は通いやすいエリアか」も確認できるとベスト。期間中、何度も出向く必要があるためです。

りのおっと

意外と見落としがちな点ですが、子連れの場合は遠すぎたりアクセスが悪いと負担になる場合もあるため、注意が必要です。

❸ 豊富な施工事例や実績があるか

リノベーションは高額な買い物ですが、車のように実物を見て購入することができません。業者のしごとの質を知るには、これまでの施工事例や実績をチェックするのがとても大事です。

実績の数が多く、ホームページや資料に具体的な事例を公開している会社は、技術力や対応力の面でも安心して任せやすい傾向があります。

❹ アフターサービスは充実しているか

リノベ後の安心感は、会社ごとの保証制度によって大きく変わります。たとえば、保証書の有無、定期点検の頻度、緊急時の対応スピードなどは各社で差があります。

新築住宅は法律により引き渡しから10年間の保証が義務づけられていますが、リノベでは一律のルールがなく、各会社の方針に委ねられています。

りのつま

一般的には、大手のリノベ会社ほど手厚い保証やアフターサービスを備えているケースが多いです。

「工事から半年で不具合が出たのに取り合ってもらえなかった」といったトラブルを避けるためにも、契約前に保証の内容や対応体制を必ずチェックしておくことが大切です。

ホームページでは確認しきれない場合が多いので、相談会で質問してみましょう。

家欲しいさん

新築と違ってリノベは保証が会社ごとにバラバラなんだ…!ここを軽く見ちゃダメだね

❺ 価値観に共感できるか

各社の【強み、特徴、価値観】をチェックし、共感できる会社を選びましょう。

各社は「資産価値の高い物件選び」「チーム体制でのサポート」「デザイン特化」など、さまざまな強みや特徴を打ち出しています。

なにが良い・悪いではなく、「自分はなにを重視したいか?」が重要です。価値観に合った会社を選ぶことで満足度の高い家づくりにつながります。

次の章で紹介する「主要なリノベーション会社一覧表」の【特徴】欄に、ホームページから読み取れる各社の特徴をまとめました

家づくりでなにを重視したいか?を考えながら、気になる会社をチェックする参考にしてください。

【ホームページから”強み”を見つける方法の例】

引用:SHUKEN Re公式ホームページ

では、これらの基準をもとに、実際のリノベ会社を見てみましょう。

以下に、代表的なワンストップリノベーションを行う会社をまとめました。事例や対応エリア、サービス内容をホームページで確認しながら、気になる会社をピックアップしてみてください。

主要なリノベーション会社一覧

スクロールできます
会社名特徴施工事例ページ対応エリア(一例)
リノベる。ワンストップ施工数国内No.1。チーム体制で購入〜施工をトータルサポート。「暮らしのコンセプト」から逆算した物件選び。事例ページを見る東京、神奈川、千葉、埼玉主要都市圏
ゼロリノベ設計打ち合わせは回数無制限。面積ごとに基本料金が決まる明朗会計スタイル。受賞歴多数のデザイン提案。事例ページを見る東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、愛知
リノデュース工事は工務店に丸投げをせずに信頼のおけるリノベ職人に発注。コストや品質管理に自信。事例ページを見る東京、神奈川、千葉、埼玉
ひかリノベ「したい暮らし」を細やかに聞き取り提案する力。住宅メンテナンス事業に基づく、安全性や住みやすさへのこだわり。事例ページを見る東京都23区、武蔵野市、三鷹市+千葉県の一部エリア
nuリノベーション100%フルオーダーに対応。デザイン性とクオリティの高さ、自由度が魅力。こだわり派におすすめ。事例ページを見る東京、神奈川、千葉、埼玉
SHUKEN Re自社家具工場を活用したオーダー家具提案が可能。最新の素材やトレンドへの豊富な知識。事例ページを見る東京、神奈川、千葉の一部エリア※その他エリアも相談可
スタイル工房自然体で寄り添うスタイルがモットー。「頼まれてもいないのに勝手に押し付けるような営業はしない」と顧客優先のスタイル。事例ページを見る東京、横浜、川崎
リノまま上場企業グループが母体。少数精鋭で安心感とスピード感を両立。年間の対応件数は少なく質を重視。事例ページを見る東京23区、都下、横浜、川崎、埼玉南部
マイリノ大阪ガスグループが展開。資産価値が高い物件選びとアフターサポートの手厚さが魅力。事例ページを見る東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
CRAFT(クラフト)
高額帯物件やハイグレードリノベに特化。洗練されたデザイン提案が強み。事例ページを見る東京・神奈川東部

リノべる。はワンストップリノベ国内No.1

フルリノベーションの料金比較が難しい理由
見積書のイメージ画像

リノベ会社を決めるとき、複数社から見積もりをとって比較をすることがあります。見積もり金額の高い・安いについては、あくまで参考にとどめるのがおすすめです

さまざまな条件や選んだ物件の状態によって、最終的な見積もりは数百万円単位で前後するからです。

同じ予算で見積もりを作っても、実は仕上がりの質に差がある場合があります。見積もりの項目も会社ごとにバラバラなので、素人には良し悪しの判断がむずかしいのです

家欲しいさん

同じ予算でも仕上がりの質に差が出るなんて…金額だけで決めたら危なそうだね

もちろん、業界水準で高い低いか?などの把握は必要です。

その上で、自分たちの理想の家は予算内で叶うか?叶わない場合はどんな選択肢があるか?を確認しましょう。

詳細は後ほど解説しますが、最終的には、価格以上に「対応の誠実さ」「コミュニケーションの取りやすさ」「提案力」を重視することをおすすめします。

りのおっと

他社と比較して極端に安い場合は、その理由も確認すべきです

ステップ2:気になる会社の資料を取り寄せる

ステップ1でピックアップした会社に資料請求をして、より詳細な情報を確認しましょう。ここで資料を確認することで、会社ごとの違いや特徴を整理でき、候補を絞り込むことができます。

資料には、施工事例が金額付きで掲載されていたり、ワンストップリノベの流れがわかりやすくまとめられています。

説明が整理されている会社は、実際の案内や提案もわかりやすい傾向にあります。逆にホームページが分かりにくい会社は、提案内容も複雑で比較しづらいことがあるので注意です。

紙のカタログや資料のデザインは、各社のセンスやこだわりを感じられるもの。資料のテイストが自分の好みに合うかもチェックすると良いでしょう

ステップ3:説明会・相談会に参加して、実際に人に会う

資料で候補を絞ったら、最後にショールームや説明会に足を運んでみましょう。資料ではわからない細かい点や、担当者との相性を肌で確認できる貴重な機会です。

説明会で確認したい大切なポイント!信頼できる担当者か

資料やホームページだけで判断できないのが、担当者との相性です。私たちは、これが最も大切だと考えています。

リノベでは、いかに担当者と綿密な意思疎通ができるか?自分の考えをさらけ出せるか?が重要です。家というのは人生で大きな買い物。自分の本音を伝えられずにいると、間違いなく後悔につながります。

相手がプロとしての提案をしてくれるか?はもちろん、コミュニケーションをしている中で違和感がないかをしっかり確認しましょう。

りのつま

ホームページだけではわからない部分なので、ぜひ説明会や相談会に参加してみましょう

私たち夫婦のリノベ会社の選び方|おすすめの会社は「リノベる。」

私たちは、ワンストップリノベーションの会社「リノベる。」を選びました。

リノべる公式サイトの画像
引用:リノべる。公式ホームページ

リノベーションすると決まっていなくてもOK

ワンストップリノベーションを選んだ理由は安心感

  • 素人の私たちが物件購入とリノベを別々で依頼して進めることにハードルを感じた
  • 物件+リノベで必ず予算内に収めたいと思っていたため、予算管理をしてくれる安心感があった

リノベる。を選んだ理由は、提案への納得感と担当者との相性

  • 資産価値を維持できる物件選びへの自信を感じた
  • 担当者の誠実さが伝わり、この方にお任せしたいと思えた
  • 施工事例が多く、具体的なイメージがなくても素敵に仕上げてくれそうと思えた
  • ワンストップリノベ国内No.1の実績があり、会社の安定性にも安心感を持てた
  • アフターサポートも充実していた

資料請求と個別相談会を経てリノベる。に決定

私たちは、資料請求→個別相談会の流れでリノべるに決定しました。それぞれのフェーズで、中古物件購入やリノベに対する不安や疑問が解消されました。

資料請求

実際の施工事例と金額が掲載されているため、物件購入+リノベの金額感をイメージするのに最適でした。また、中古物件に対する不安の解消方法も勉強になりました。

リノべるから届いた資料の画像
りのおっと

業界No.1の会社の資料なので、リノベ費用や施工例を知りたい方、ワンストップリノベに関するよくある疑問を解消したい方は、まずは取り寄せておくのがおすすめです!

”とりあえず”の請求でもOK

個別相談会

実際のローンの組み方や築古物件に対する不安な点を直接相談でき、安心感につながりました。

リノべる横浜ショールームの画像
訪れたリノべる。横浜ショールーム。写真の通り、とても綺麗でおしゃれな内装でした。
りのつま

なにより担当さんの誠実さが伝わり「この方にお任せしたい」と思えました!

家欲しいさん

やっぱり担当者との相性がいちばん大事なんだね。実際に会ってみないとわからないこと多そう!

よくある質問

リノベ会社を選ぶ上で気をつけることは?

「すぐに物件を見にいこう」という会社はあまりおすすめできません

実は買い手も条件の優先順位が明確になっていない場合が多く、予算内で収めるためにどこかを妥協することがあります。

そういった勢いで物件を決めてしまうと「諦めたあの条件が意外と大切だった」と、のちに後悔につながる可能性が高いのです。

自分たちの状況をしっかりとヒアリングし優先順位を整理してくれる会社を選ぶことで、後悔のない家選びができます

りのつま

リノべるはその点がとても心強く、他の会社との違いを感じました。

何社くらい比較すれば安心?

3社程度がおすすめです。多すぎても、説明会参加の手間がかかり、どこになにを伝えたかわからなくなることも。

ホームページと資料を確認し、チェックリストの項目と照らし合わせてピックアップしましょう。

担当者の見極め方は?

私たちは以下の点を重視しました。

  • 質問に対しての回答が的を得ているか
  • コミュニケーションに違和感がないか
  • メリットだけではなくデメリットもきちんと教えてくれるか

相談会や説明会への参加は必須?

必須ではありません。ただ、資料だけではわからない詳細な点を質問できたり、担当者との相性を肌で確認できるので参加がおすすめです

りのおっと

ホームページを見てもわからない情報や不安点も、相談会に参加するだけで一発解決することがあります!

まとめ

家探しは、次の流れで進めましょう。

  • 各社のホームページで5つの項目をチェック
  • 気になる会社の資料を取り寄せる
  • 説明会・相談会に参加して、実際に人に会う

今回ご紹介したリノベーション会社一覧と選び方を参考に、会社探しを始めてみてください。

私たちは、リノべるの適切なプランニングとプロの提案により、納得感のある物件購入とリノベをすることができました。

押し売り感も一切ないため、ワンストップリノベについて深く知るきっかけとしての個別相談会への参加もおすすめです。

会社選びは疲れると思いますが、大切な工程なので頑張りましょう!ここまでお読みいただきありがとうございました。

\ リノベーションするか決まっていなくてもOK /

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