「中古マンションのリノベを考えているけど、決めることが多くて大変そう」
「高いお金を払って失敗したくない」
こう考えて、不安な気持ちになっている方も多いのではないでしょうか?
リノベーションは自分たちの好みを反映できる反面、何か選択をミスしてしまったらどうしよう、と不安になりますよね。
この記事を書いている筆者、りの夫婦は、2024年に築35年の中古マンションを購入し、フルリノベーションをしました。
結論から言うと、中古マンションリノベを選んだこと自体は後悔していません。間取りや動線を自分たちの生活に合わせて作れたことで、今の暮らしには満足しています。
ただ、「こうしておけばよかった」と思う点は正直あります。この記事では、実体験をもとにリアルな後悔ポイントと、後悔を減らすためのコツを解説します。
中古マンションリノベに失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。
りの夫婦
- 夫・妻・1歳児の3人家族
- リノべる。で、築35年の中古マンションを購入+フルリノベ(2024年)
- 都心アクセスの良い新築は、高額で断念
- アクセス・管理状態良好な中古物件を購入し、快適に生活中
我が家のリノベーション概要【費用も公開】
↑我が家(出典:リノベる。公式YouTube)
前提情報として、我が家のプロフィールを公開します。
- 物件:築35年・72㎡・2LDK+ワークスペース
- リノベ費用:1,700万円台後半(2024年時点)
- 依頼会社:リノべる。
- 期間:物件契約〜リノベ〜引き渡しまで約6ヶ月
- 家族構成:夫婦+子ども1人
【住んで1年半】中古マンションリノベで後悔したこと3選

1位|断熱材を入れればよかった
正直、冬が若干寒いです。
中古マンションをリノベする際、断熱材の重要性は聞いていましたが、「うちは大丈夫かな」と気軽に考えてしまいました。
とにかく費用を抑えたくて…検討しませんでした。
ただ、寒い原因はいくつか考えられるのです。
- リビングに窓が3枚あり、冷気が入りやすい
- 部屋の広さに対してエアコンのスペックをケチってしまった
- 階数が高く眺望が良いため、カーテンを薄いものにしてしまった
断熱材を入れなかったことだけが、寒い原因とも考えづらいのです…
とはいえ、築古物件は断熱性能が現在の基準より低いことが多いため、リノベ時に断熱工事をするかどうかは必ず検討することをおすすめします。
断熱リノベの工法・費用感は物件の構造によって大きく変わります。
「必要かどうかわからない」段階でも、リノベ会社に相談すると物件に合わせて優先度を判断してもらえます。
2位|玄関収納(土間)を広くすればよかった
「土間はいらない」と自分たちから言ってしまいましたが、今は若干後悔しています。
打ち合わせ時は出産前で夫婦2人の荷物しかなかったため、「玄関の広さは最低限でOK」と伝えていました。
事例でよく土間を見ましたが、なぜそんなに人気なんだろうと思っていました汗
が、子どもが生まれてから、土間が人気な理由がよくわかりました。
ベビーカー、汚れた靴や外遊びグッズ、カバン、上着…玄関に置きたい(家に持ち込みたくない)ものがどんどん増えます。
また、土間が広ければ子どもの自転車が置けて駐輪場代も浮いたのに、と思ったりもしています。
お願いしたリノベ会社曰く、中古リノベで家を買うのは第一子出産後、賃貸が手狭になったお客さんが一番多いとのこと。私たちも産後だったらおそらく土間を作っていたので…判断ミスだったなと思います。


その分リビングはめいいっぱい広く作ったのでメリットもありました◎
「今は不要」でも、将来の子育て動線を想定して土間や玄関収納は少し広めに設計しておくことをおすすめします。
3位|将来2部屋に分けられる「仕込み」をすればよかった
購入当初は「10年くらい住んで住み替えよう」と考えていたのですが、エリア&家の住み心地が思ったより良く、夫婦で「引っ越さなくていいかも」と考えるように。
同時に、今後子どもは2人目も希望しているため、子どもが大きくなったときに個室を分けられるよう、部屋内に照明用の引掛シーリングを2か所設置する・部屋を仕切れるカーテンレールを入れておくなど、数万円でできる仕込みをしておけばよかったと後悔しています。


もしどうしても必要になったら、またリノベするしかないですね。
将来分ける可能性があるなら、数万円でできる仕込みは先にやっておくのがおすすめです。
後悔の共通原因:子育て後の生活をイメージできていなかった
3つの後悔に共通しているのは、出産前で「子どもがいる生活」をリアルに想像できていなかったことです。
夫婦2人暮らしのときは荷物も少なく、動線が多少非効率でも気になりませんでした。子どもができると家に求めることがこんなに増えるとは思っていませんでした。
とはいえ、リノベーションでは短期間で決めることもとても多く、すべての要素をしっかり検討するのは難しいと感じました。
家は3回建てないと満足するものができないというけど本当だな〜
逆に「やってよかった」と思うこと
後悔ばかり書きましたが、全体的には満足しています。特によかった点を挙げます。
玄関入ってすぐの洗面所


帰宅後、何にも触れずそのまま手が洗えるのは便利です。子どもがいると特に重宝しています。デザインもカフェ風でお気に入り。
キッチンの高さを身長に合わせた


夫婦2人とも比較的高身長なので、キッチンカウンターの高さを最大限に上げました。作業がしやすく、長時間料理しても疲れにくいです。
既製品では難しい、リノベならではの良さです。
リビングを16畳と広くとった


個室の広さを最小限にして、その分リビングを広くしました。夫はテレビを見て、妻はダイニングで作業、という使い方が、程よくプライベート感もあり快適です。
子どもが大きくなっても、広いリビングは何かと助かりそう。
リノベで後悔しないための3つのチェックリスト


① 日常の不満をメモしておく
リノベを考え始めたら、日常で感じる「ここが使いづらい」「こうだったら便利」をスマホのメモに記録しておきましょう。いざ打ち合わせが始まると意外と思いつかないものです。
② 数年後の家族構成を設計士に共有する
「今」だけでなく「将来子どもが増えたら?」「部屋を増やしたくなったら?」という未来の視点を持って設計士と話すと、後から後悔しにくい間取りになります。これが我が家の一番の反省点です。
③ 自分たちとライフスタイルが似ている施工事例を10件程度は読む
依頼候補の会社の事例を見て、「自分たちの生活・家族構成に近い事例」を確認しましょう。自分たちでは思いつかなかったアイデアを取り入れられたり、後悔を減らせる可能性があります。
とはいえ、我が家にはいくつか後悔ポイントはあるものの、総合的にはリノベに満足しています。
とても落ち着く空間で、家にいる時間が増えました
我が家の場合、「希望のリノベができなかった」「予算が大幅にオーバーした」「生活に困るくらい住みづらい」など、取り返しがつかないようなことが起きなかったため、小さな後悔で済んでいます。
もしいい加減な会社に依頼していたら、大きな後悔をしていた可能性もあります。



取り返しがつかない後悔を減らすためにはどうすればいい…?
取り返しがつかない後悔を防げた理由は「リノベ会社の選び方」にあり


大きな失敗を減らす手段の一つが、物件探しとリノベを一気通貫で行う「ワンストップ型」のリノベ会社に依頼することです。
私たちはワンストップの会社(リノべる。)に依頼しました!
実際に「ワンストップでよかった」と感じたのは、内見に一緒に行き、その場で希望のリノベが可能か判断してもらえたことです。
例えば我が家の場合、
- この壁・柱は壊せるか ・希望している間取りが実現できるか
- リノベにあたり障害になりそうなことはないか
といった点を、その場で判断してもらえました。
物件購入とリノベを別々で進めると、解体後に想定外の追加費用が出ることも…!
そういった取り返しがつかない失敗を防ぐことができたのは大きいです。
\ 中古リノベのキホンがわかる /
リノベーション会社の選び方については、こちらの記事で紹介中です。
我が家が選んだ会社は「リノベる。」


いくつかワンストップ型の会社を比較した中で、我が家が選んだのが、ワンストップリノベーションの大手「リノべる。」でした。
リノベーション実績は国内トップクラスで、物件探し・設計・施工・アフターサポートまで一社で対応してくれます。
リノベ自体に「もっとこうすれば良かった」と思う点はありますが、それでもリノベる。を選んでよかったと感じています。
良かった理由は主に
- 物件選びとリノベをワンストップでお願いできたので楽だったこと
- 条件のすり合わせを丁寧に行ってくれたこと
- 大きなトラブルがなくスムーズだったこと
です。
物件を一緒に選ぶ内見時には、「この壁は壊せる」「ここは構造的に制約がある」といったポイントを、その場でプロに判断してもらえたため、「希望のリノベができない」というリスクを避けられ、安心できました。


リノベる。のよかった点


①物件探しから伴走してもらえた
内見に同行してもらい、「この物件はリノベの制約がある/ない」といった視点でアドバイスをもらえました。
修繕積立金の状況や管理状態なども確認してくれるので、資産性が落ちづらい好条件の物件を購入できました。


②私たちの希望をほぼ全て反映してくれた
私たちの理想の暮らし方や価値観から家作りのコンセプトを作って間取りを考えるなど、家づくりがとても丁寧な印象でした。
リビングを広くしたい・個室は狭くていい・手洗い場を玄関前に置きたい、でもなるべく安くしたいなど、複数の要望はほぼ全て実現してくれました。
設計士のセンスや汲み取り力も高く、提案ベースでどんどん決めていけたので打ち合わせがスムーズでした。
③チーム間の連携がスムーズだった
担当者が複数いてもミスや引き継ぎ漏れがなく、「あれはどうなりましたか?」と自分から追いかけることがほぼゼロでした。
物件契約からリノベ・引き渡しまで約6ヶ月、大きなトラブルなく進みました。
\ リノベすると決まっていなくてもOK /
リノベる。の気になった点


費用が高め
各費用にサービス料が10%かかる(2024年当時)ため、トータルコストは高めでした。ただ、その分サービスの質やアフター対応は手厚いと感じています。
費用を抑えたい場合は、リノベる。の「ザ・アール」という定型プランがおすすめです。打ち合わせ回数が通常の半分程度で、価格も大幅に抑えられるプランなので、一度話を聞いてみる価値はあります。


強い押し売りがない
無理にオプションを勧められたり、金額を釣り上げられるような不誠実なことは一切ありませんでした。
ただ反対に、例えば断熱のオプションは必要性をもっとプレゼンして欲しかった気持ちもあります
今の家の寒さは断熱材を入れて解決することではないのかもしれませんが…
押し売りがないというのは、反対にいうと自分たちのやりたいことをある程度イメージしておく必要があるため、記事上部のチェックリストにあるような準備も必要です。
基本的には、こちらに最大限寄り添って提案してくれたので、リノベる。の対応には満足しています!
まとめ|後悔はある。でも、中古リノベはやってよかった
今回紹介したように、細かい後悔は正直あります。
ただそれは、「判断ミス」や「将来の想定不足」によるもの。間取りや動線を自分たちに合わせて作れたことで、今の暮らしには満足しています。
中古リノベで怖いのは、「買った後に、やりたいリノベができないと気づくこと」「そもそも変な物件を買ってしまうこと」です。
これは正直、取り返しがつきません。
そういったリスクを避けるためにも、物件選びの段階からプロに判断してもらうと安心です。
これから中古マンションリノベを考えている方は、
- ワンストップの会社に依頼すること
- 「今の生活」だけでなく「数年後の生活」までできるだけ想像・情報収集すること
を意識すると、後悔が減るのではないかと思います。
皆さんのリノベがうまくいきますように!
「そもそも自分たちにリノベが向いているか知りたい」
という方は、リノベる。の無料相談会で、プロと一緒に整理してみるのがおすすめです。
\ リノベの不安、まるっと解決! /









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