「中古マンションをリノベーションして、本当に後悔しないのかな…」
「大金を払って失敗したくない」
「後悔しないために何を気をつければいいの?」
中古マンションのリノベーションを検討しはじめて、こんな不安を抱えていませんか?
この記事を書いているりの夫婦は、築36年・約72平米の中古マンションを購入し、フルリノベーションをして、入居から約1年半が経ちました。
リノベーション費用は総額1,778万円(2024年当時)です。
結論から言うと、我が家は「中古マンション+リノベーション」という選択そのものには、まったく後悔していません。
立地や住み心地にも満足しています。
当初は10年ほどで住み替えるつもりだったのに、今では「引っ越したくないね」と夫婦で話しているくらいです。
ただし、それとは別に、実際に住んでみて「こうすればよかった」と思ったことが6つあります。今回は、そんな我が家の後悔ポイントと、後悔しない方法、中古リノベをするときの注意点を紹介します。
- 中古マンション+リノベーション自体には後悔していない
- そんな中、特に後悔しているのは「二重窓を高性能なものに変えなかったこと」
- 入居から約1年後に高性能な二重窓へ交換し、体感は大きく改善
- 後悔をゼロにはできない。それでも、事前の確認で減らせるものは多い

りの夫婦
- 夫・妻・子ども1人の3人家族
- 2024年にリノベる。で築36年物件を購入しフルリノベーション
- リノベ総額1,778万円、見積もりからの差額は+3万円で着地
- 契約前に知りたかった、中古リノベのリアルな情報を発信中
中古マンションリノベーションで後悔した点6つ

私たちが、住んでみて初めて気づいたことや、打ち合わせ中にもっと確認しておけばよかったことは、次の6つです。
| 後悔したこと | 後悔度 | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| ① 床を上げたので、天井が低く感じる | ★★ | フルフラットと天井高、どちらを取るかの問題だった |
| ② 説明をちゃんと聞かず、完成後に気づいた点がある | ★★ | お任せしすぎず、仕様については把握しておくべきだった |
| ③ 照明とコンセントの位置 | ★★ | 実際の暮らしをもっと具体的に想像すればよかった |
| ④ 断熱性。冬は寒く、夏は暑かった | ★★★ | 元から付いていた二重窓の性能を確認しておけばよかった |
| ⑤ 2LDKにしたが、3LDKもよかったと思う | ★★ | 「何年住むか」で間取りの正解は変わる |
| ⑥ お金をかけた割に、内装はシンプルになった | ★ | 自分たちがどこまでこだわりたいかを考えればよかった |
ここからは、以上の6つを詳しく紹介します。

① 床を全体的に上げた結果、天井が低く感じる

リノベーションの打ち合わせで、排水の関係で、床の一部の高さを上げる必要があるという話がありました。
ざっくり言うと、「玄関まわりだけ床を上げる」か「家全体の床を上げる」か、という2択です。
当時はちょうど子どもが生まれる予定だったので、家の中に段差がない状態にしたいと考えました。そこでフルフラットを優先し、床全体を上げることに。
ただ、実際に住んでみて、若干天井が低く感じます。
生活のうえで大きな不便があるわけでなく、頭がぶつかることも、かがまなければいけない箇所もありません。
ただ、床を上げなければもう少し天井が高くなって、空間に高級感が出ていたんじゃないかな、と思うことがあります。
一方で、床の仕様によって下の階への足音を気にせず暮らせる安心感があるというメリットもあります。
家欲しいさん下の部屋への騒音の心配が減るのはいいね!
なので、これは「床を上げた=失敗」という話ではありません。フルフラットや床を上げることで得られるメリットを取るか、天井高を取るかという、どちらを優先するかという問題でした。
ただ、決める前に床を上げた場合の完成後の天井高まで確認しておけば、より納得して決められたと思います。
② 説明をちゃんと聞かず、完成後に「こうなるのか」と気づいた
リノベーションの打ち合わせでは、決めることが本当にたくさんあります。
我が家はもともと、細かいところまでこだわるタイプではありません。そのため基本的にはデザイナーさんに提案してもらい、選択肢の中から選ぶことが多くありました。
お任せすることが多かった反面、完成してから、「あ、ここはこうなるんだ」と初めて気づいたことがいくつかありました。
棚に扉がなく、いわゆる「見せる収納」のような形になりました。正直に言うと、我が家は見せる収納があまり得意ではありません。今はカーテンをつけて隠しながら使っています。

扉をつけるとその分お金がかかったはずですし、カーテンはサッと開けられるので今となってはラクです。
ただ、「扉無いんだ、大丈夫かな?」と不安になったのも事実。
説明を受けたかどうかも覚えておらず、完成後、引き渡しのタイミングで初めて気づきました。反省です。
換気扇を実際に使ってみると、思っていたより音が大きく感じました。これも、こちらから特に希望を出していなかった部分です。当時も、機種や静音性について確認した記憶がありません。

デザイナーさんにお任せすること自体は悪くないと思います。
ただ、丸投げし過ぎるのではなく、
- その仕様を選んだ理由
- 他の選択肢と比較したメリット・デメリット
を確認しておけばよかったと思います。
私たちは費用を重視していたので、デザイナーさんもそこを軸に選んでくれたのかも…?
③ 照明とコンセントの位置をもっと考えればよかった

住み始めてから気づきやすいのが、照明とコンセントです。
照明について。打ち合わせ中、費用削減のためにかなり減らしました。それでも実際に暮らしてみると、さらにほとんど使っていない照明があります。逆に、「ここはもう少し明るくしたかったな」と思う場所もあります。
家欲しいさん実際に住んでみないと、時間帯ごとの部屋の明るさは分からないか…
コンセントについて。我が家は、使っていない箇所がないくらいコンセントをフル活用しているのですが、それでもさらに「ここに欲しかった」と思う場所があります。
【コンセントが欲しかった…と後悔した場所】
- キッチン周辺の下
- ウォークインクローゼット周辺
- ワークスペース
扇風機を使いたかったり、スマホを充電したかったり…。実際に1年暮らして気づくことがあります。
後悔しないためには、図面を見て考えるだけでなく、今の暮らしをもとに、家具や家電を置いた状態をもっと具体的にイメージすればよかったと思います。
たとえば、今の家で「いつ・どこで・何に電気を使っているか」を一度メモしておく。季節によって使う扇風機や暖房器具なども含めて考えることも必要でした。
完璧にするのは難しいかもしれませんが、もっと考えておけば後悔は減らせたかも。
④ 断熱性に後悔。冬は寒く、夏は暑かった
6つの中で、いちばん大きな後悔がこれです。
我が家は大通り沿いで騒音があったため、もともと二重窓が付いていました。リノベーションの打ち合わせでは、デザイナーさんから二重窓の交換を提案してもらっていました。
しかし予算の都合で見送り、既存のものをそのまま使うことに。
実際に住んでみると、騒音については問題ありませんでしたが、冬は寒く、夏は暑い。そこで結局、入居から約1年後に二重窓を高性能なものに交換しました。
交換後は体感できるほど室内環境が変わり、「最初からやっておけばよかった」と思いました。
当時は「二重窓が付いているなら十分」と考えていましたが、二重窓にも性能の違いがあったんです。
家欲しいさんそもそも中古マンションの断熱性って大丈夫…?
我が家もその不安を抱えていました。
実際に高性能な二重窓へ交換すると、暑さと寒さはかなり改善しました。
交換して快適さが大きく変わったことを考えると、「二重窓があるか」だけで判断すべきではありませんでした。
今付いている窓の性能や、交換した場合の費用・効果まで確認してから予算を決めればよかったと思います。
我が家がお願いしたリノベーション会社(リノベる。)でも、壁への断熱材は入れずに、高性能な二重窓だけは設置して、快適に暮らしている方が多いそうです。
中古マンションをリノベーションするなら、内装だけでなく、窓や断熱など住み心地に直結する部分にも予算を残しておくことをおすすめします。
⑤ 2LDKにしたけれど、将来を考えると3LDKもよかったと思う
我が家は3LDKの約72平米を、2LDK+ワークスペースにしました。

家欲しいさん3LDKじゃなくて、2LDKにしたのはなぜ?
購入当初は10年くらいだけ住む想定で購入したからです。
20代で「一生住む家」を決めるのは難しい。家族構成も、将来戸建てに住みたくなるかどうかも、まだわかりません。だから、まずは「10年くらい住む家」と割り切って買おうと思っていました。
そして、向こう10年は使わない子供部屋を1つ作るより、家族で過ごす時間が長いリビングを広くしたい。だから2LDKにしよう、と決めました。
この判断自体には、今も満足しています。実際リビングは広く取れて、家族で過ごす時間も、友達を呼んだ時も快適です。
ただ、住みはじめてから、家にもエリアにも満足していて、想定より長く住む可能性が出てきました。
そうなると、「3LDKもよかったんじゃないか?」と思うことがあります。
SNSで同じくらいの広さの3LDKの間取りを見ると、余計に気になってしまうのが正直なところです。
とはいえ、2LDKにしたこと自体は、今も後悔していません。子どもが小さい今は、広いリビングを家族で使えることに満足しています。
ただ、家族構成や住む期間が変わる可能性まで考えると、あとから仕切れるような間取りにしておけば、より柔軟に対応できたと思います。

リノベーション時点で10年後の暮らしを完璧に予測するのは難しいからこそ、将来間取りを変えられる余白を残しておくことも大切だと感じました。
どうしても部屋が必要になったら、我が家は再リノベするかもしれません。
暮らしに合わせて家も変えていけばいいのかも。
⑥ お金と時間をかけた割に、内装はシンプルになった
最後は、少し感覚的な話になります。
フルリノベのメリットは、自分たちのこだわりを詰め込めることです。
ですが、蓋を開けると、私たち夫婦は比較的こだわりが少なく、デザイナーさんにお任せする部分が多かったんです。
「センスにお任せします」「どれがおすすめですか?」が口グセでした。笑

内装自体にはとても満足していますし、木材の塗装の色や床のタイルの色なども自分たちで決められたので楽しかったです。飽きもきません。
ただ、「ここまでお任せで満足できるなら、もっとシンプルなプランでもよかったかも」と思う瞬間があります。
実際、私たちが利用したリノベる。には、仕様がすでにセレクトされていて、間取りだけ自由に考えられる「The R.(ザ・アール)」という定額制のプランもあります。
プランによって内容や価格は異なりますが、フルオーダーより費用を抑えられるプランもあります。

もし当時からこのプランがあれば、自分たちの希望に合う仕様か、比較して検討していたと思います。

私たちのように「細かい仕様はそこまでこだわらないけど、間取りは自分たちで決めたい」という人もいると思います。
そうであれば、最初からフルオーダーだけに絞る必要はなかったのかもしれません。どこまで自分たちで決めたいのかを整理して、自分たちに合ったプランも比較できたらよかったと思います。
\ 中古リノベの費用感を掴もう /
中古マンションリノベーションで後悔しないために、事前に確認したいこと
ここまでは、我が家が実際に住んでみて感じた後悔を紹介しました。
これから、中古マンションを購入してリノベーションするなら、私たちの経験からも、物件を決める前に確認しておきたいこと5選を紹介します。
| 確認すること | なぜ必要か |
|---|---|
| 希望の間取りにできるか | 抜けない壁や規約の制限がある |
| 水回りを動かせるか | 排水と床下の空間で決まる |
| 管理規約・管理状態 | 床材や工事にルールがある |
| 配管や設備の状態 | 縦管は個人で交換できない |
| リノベ以外の費用 | 諸費用と予備費が抜けやすい |
どれも物件を決める前に確認しておきたいことばかりです。ひとつずつ見ていきます。
希望する間取りに変更できるか

中古マンションだからといって、どんな間取りにも変更できるわけではありません。
戸境壁や構造上撤去できない壁があったり、管理規約によって工事に制限があったりします。
「この間取りにしたい」と具体的な希望があるなら、物件を購入する前に、その間取りが実現できるかリノベーション会社に確認しておくのがおすすめです。
水回りを移動できるか

キッチンや浴室、洗面、トイレを移動したい場合は、排水管の位置や床下のスペースによって自由度が変わります。
家欲しいさん自由に変えられるわけじゃないんだ!
特に水回りを大きく移動すると、排水の勾配を確保するために床を上げる必要が出てくることもあります。
希望する間取りに水回りの移動が含まれているなら、物件を購入する前に確認しておきましょう。
希望の位置へ移動できるか、床の高さにどのくらい影響するかまでが確認のポイントです。
管理規約やマンションの管理状態はどうか

マンションには、リノベーションに関するルールがあります。
たとえば、床材の遮音性能や工事できる時間、窓・玄関ドアなどの扱いについて制限が設けられている場合があります。
また、リノベーションだけでなく、修繕積立金や長期修繕計画、大規模修繕の履歴など、マンション自体の管理状態も確認しておきたいポイントです。
我が家の物件は、過去の修繕履歴がしっかり残っていて、修繕積立金もきちんと貯まっていたのが安心ポイントでした。
中古マンションは、部屋だけでなく「これまでどう管理されてきた建物なのか」も含めて選ぶ必要があります。
配管や設備の状態はどうか

築年数が古いマンションでは、室内の配管や設備の状態も確認しておくと安心です。
室内の配管はリノベーションで交換できても、建物全体を通る共用部分の配管は自分たちだけでは交換できません。給排水管の更新状況や今後の修繕計画があるかも確認しておきましょう。
物件とリノベーション以外の費用も含めて予算を考えたか

最後に、物件価格+リノベーション費用だけで予算を決めないことです。
我が家も、仲介手数料や登記費用、ローン関連費用、火災保険など、リノベーション費用以外に約410万円かかりました。
さらに、工事中の追加費用や、入居後の家具・家電などにもお金がかかります。
「物件+リノベーション費用」で予算を使い切るのではなく、諸費用や予備費まで含めて、余裕を持った資金計画を立てておくと安心です。
我が家も、入居後に二重窓を交換することになり、十数万円の追加費用がかかりました。
費用感と進め方だけでも先に把握しておくと、気になる物件が出てきたときに落ち着いて判断できます。
\ 費用感と進め方を先に確認する /
中古マンションリノベーションは結局後悔した?我が家の結論

ここまで6つの後悔を書いてきましたが、我が家は中古マンション+リノベーションという選択自体には、まったく後悔していません。
同じ予算で、新築や築浅を探していたら、この立地と広さは選べませんでした。
間取りも自分たちで決められて、入居から1年半経った今も、家に対する不満はほとんどありません。10年で住み替えるつもりが、もっと長く住むかもしれないと考えているのが、いちばん正直な評価だと思います。
ただし、後悔をゼロにすることはできませんでした。
そして、たぶん誰がやってもゼロにはならないと思います。住んでみないとわからないことがあるからです。
ただ、致命的な後悔は避けることができました!
中古リノベが向いている人・向いていない人

| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 立地や広さを妥協したくない | 建物の新しさを重視したい |
| 間取りを自分で決めたい | 決めごとを負担に感じる |
| 打ち合わせの時間を取れる | 引越し時期を動かせない |
| 管理状態を見て納得したい | 設備の新しさが最優先 |
| 条件と予算のバランスを重視したい | 予算に余裕を持たせにくい |
特に注意したいのが、予算にほとんど余白がないケース。
リノベーションでは、解体して初めてわかることがあったり、設備や仕様の変更で追加費用が発生したりすることがあります。
我が家は大きな想定外の出費はありませんでしたが、予備費まで含めて余裕を持った予算設定にしておくことで、より安心して進められます。
一方で、立地と広さを優先したい方、間取りを自分たちで決めたい方にとっては、中古マンション+リノベーションは有力な選択肢です。
決めることは多いですが、その分だけ「自分たち仕様の家」にできます。
「私たちが中古マンションを買って良かった理由」は、こちらの記事にまとめています。【築36年】中古マンションを買って良かった6つの理由|フルリノベ物件に住む3人家族
後悔した6つも、振り返れば「事前に聞けたはずのこと」がほとんどでした。これから進める方にはぜひ確認していただきたいです。
自分たちがどちらに近いか迷ったら、判断材料を集めるところからで大丈夫です。
\ 中古リノベに向いているか、資料で確かめる /
中古マンションリノベーションでよくある質問

- 中古マンションリノベーションはどのくらいの期間がかかる?
-
我が家の場合、リノベーション会社と契約してから入居まで約6か月半でした。物件探しが約2か月半、リノベ打ち合わせから引き渡しまでが約4ヶ月というイメージです。
ただし、物件探しにかかる時間は、希望する条件や出会いのタイミングによって大きく変わります。
「◯月までに引っ越したい」という事情がある方は、物件探しの期間も含めて、全体のスケジュールに余裕を持たせておくと安心です。 - 中古マンションリノベーションのデメリットは?
-
我が家が実際に感じたのは、次の3つです。
- 築年数によっては、断熱性能に注意が必要(我が家は入居後に二重窓を設置)
- 物件探しとリノベーションを同時に進めるため、負担が大きい
- 完成イメージを完璧に持つことはできない
ただし、これらがあっても、我が家は中古リノベを選んだこと自体には後悔していません。
りのおっと実際に住んでみると、立地、広さ、間取りの自由度など、中古リノベだからこそ得られたメリットも大きいと感じています。
- 築30〜40年のマンションでもリノベーションできますか?
-
はい、できます。我が家も築36年の中古マンションをフルリノベーションしました。
築年数だけで判断するのではなく、これまで建物がどう管理されてきたかを確認することが大切です。
購入前には、給排水管の更新状況、大規模修繕の履歴、修繕積立金の状況などを確認しておきましょう。
「この物件でリノベーションできるのか不安」という場合は、ワンストップ型のリノベーション会社に相談してみてください。
担当者と一緒に物件を見ながら確認できます。 - 中古マンションのリノベーション費用はいくら?
-
我が家は約72平米のフルリノベーションで、総額1,778万円(2024年当時)でした。
※リノベーション費用には、会社の福利厚生割引が含まれています。
フルリノベーションの費用は、面積、間取り変更の規模、水回りの移動の有無、設備のグレードで大きく変わります。同じ広さでも、間仕切りをほとんど動かさない場合と、スケルトンにして配管から作り直す場合ではまったく違う金額になります。
りのつま金額の内訳は、【実例公開】リノベる。は高い?72平米・1,778万円|118万円削減した方法も公開 に詳しくまとめています。
- 中古マンションを買ってからリノベーション会社を探してもいい?
-
順番としては可能ですが、物件を決める前に相談しておくほうが安心だと感じています。
理由は、希望の間取りが実現できるかどうかが、物件の構造や管理規約で決まってしまうからです。買ってから「この間取りは無理でした」となると、取り返しがつきません。
我が家は、物件探しとリノベをワンストップで行う会社にお願いしました。物件探しの段階から「この物件でこの間取りは可能か」を相談できたのは、とても良かったです。
- リノベーションで間取り変更できないことはありますか?
-
あります。代表的なのは次のケースです。
- 隣の住戸との間の壁(戸境壁)は撤去できない
- 建物の構造によっては、住戸内にも抜けない壁がある
- 排水の勾配が確保できず、水回りを希望の位置に動かせない
- 管理規約で使える床材が限定されている
「間取りは自由に変えられる」と言われることも多いのですが、物件によって自由度はかなり違います。
購入前にリノベーション会社に相談して、希望の間取りが実現できるかを確認するのが確実です。
りのおっと私たちはリノベる。担当者と一緒に内見に行き、壊せない壁などはその場で教えてもらいました。
中古マンションを買う前に、リノベーション会社へ相談しよう
家欲しいさん注意点はわかったけど、じゃあ、どうやって後悔を減らせばいいの?
物件を買ってからではなく、購入前にリノベーション会社へ相談しておくことが大切だと思いました。
中古マンションは、物件によって「できるリノベーション」が変わります。
我が家は、物件探しとリノベーションをまとめて相談できるワンストップ型のサービスを利用しました。

ワンストップサービスとは、中古マンションの物件探しからリノベーションまでを、ひとつの窓口でまとめて相談できるサービスです。
物件探しの段階からリノベーション会社に相談できるため、「この物件で希望のリノベーションができるか」を購入前に確認できるのが大きなメリット。物件とリノベーションの予算もまとめて考えやすく、会社とのやり取りも一本化できます。
特に、中古マンションを買ってリノベーションしたいけれど、何から始めればいいかわからない人にとっては、進めやすい方法だと思います。
我が家の場合、実際に物件を見に行った際も担当者が同行してくれました。「この壁は壊せない」「この間取りなら実現できそう」といったことを、その場で教えてもらえました。
「中古マンションを買いたいけど、どんな物件を選べばいいかわからない」という方もいると思います。
その場合は、物件探しの段階からリノベーション会社に相談してみるのもひとつの方法です。
我が家もリノベる。に物件探しから相談しました。まずは資料で、どんな物件がリノベーションに向いているのか、費用はどのくらいかかるのかを見ておくと、イメージを持ちやすくなります。
\ 物件探しから相談できます /
まとめ|中古マンションリノベーションの後悔は、事前の確認で減らせる

- 床を全体的に上げた結果、天井が低く感じる
- 説明をちゃんと聞かず、完成後に気づいた(キッチン収納・換気扇の音)
- 照明とコンセントの位置をもっと考えればよかった
- 断熱性。冬は寒く、夏は暑かった(入居約1年後に二重窓を交換)
- 2LDKにしたが、将来を考えると3LDKもよかったと思う
- 手間とお金をかけた割に、内装はシンプルになった
それでも後悔していない理由は、次の3つです。
- 「この予算でこのエリアに住めるんだ」と思える立地を選べた
- 間取りを自分たちで決められた
- 入居から1年半経っても満足度が高く、想定より長く住む可能性が出てきた
中古マンション+リノベーションが気になっている方は、まずは実例や費用感を見てみるのがおすすめです。
私たちも、事前にもっと情報を集めておけば、より納得して選べたと思います。
\ 気になったら、まず資料から /






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